AWS Certified Cloud Practitioner合格記
AWS認定資格の登竜門である「AWS Cloud Practitioner」を受験し、合格したので記録として残します。
- SIerで、DCの物理配線〜アプリ開発、PMまで幅広く。オンプレも仮想基盤(プライベートクラウド)は利用した経験あり
- その後、コンサルファームに移籍
- プライベートでは広く浅く勉強するも、パブリッククラウドに対する疑心暗鬼は絶えず
とは言っても、今や猫も杓子もパブリッククラウド(また?)、内製!ローコード!の再燃(何回目や……)もあり、いよいよ勉強しなければと思いつつ、仕事でクラウドを使うこともなかったので、体系的に勉強するために勉強・受験しました。
私は以下で勉強をしました。特にAWS Cloud Practitioner Essentialsは、AWSが何たるかを手っ取り早く掴むのに非常に分かりやすいリソースです。
- AWS Skill Builder - AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese)(日本語実写版)
- AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
- 【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
合格率は不明ですが(※公表されていない)、ネットの情報を見ていると簡単な資格と錯覚するケースがあるようです。ですが、勉強しないと普通に落ちます。ただし、勉強しても落ちます。何が問われるのかは、模擬試験問題などを見るとわかります。
799点 / 1,000点(※ビミョー)
以下を取得して、次の仕事を探したい。
- AWS Certified Solutions Architect - Associate
- AWS Certified DevOps Engineer - Associate
- AWS Certified SysOps Administrator - Associate