AWS Certified Cloud Practitioner合格記

AWS認定資格の登竜門である「AWS Cloud Practitioner」を受験し、合格したので記録として残します。

バックグラウンド

  • SIerで、DCの物理配線〜アプリ開発、PMまで幅広く。オンプレも仮想基盤(プライベートクラウド)は利用した経験あり
  • その後、コンサルファームに移籍
  • プライベートでは広く浅く勉強するも、パブリッククラウドに対する疑心暗鬼は絶えず

とは言っても、今や猫も杓子もパブリッククラウド(また?)、内製!ローコード!の再燃(何回目や……)もあり、いよいよ勉強しなければと思いつつ、仕事でクラウドを使うこともなかったので、体系的に勉強するために勉強・受験しました。

勉強方法

私は以下で勉強をしました。特にAWS Cloud Practitioner Essentialsは、AWSが何たるかを手っ取り早く掴むのに非常に分かりやすいリソースです。

合格率は不明ですが(※公表されていない)、ネットの情報を見ていると簡単な資格と錯覚するケースがあるようです。ですが、勉強しないと普通に落ちます。ただし、勉強しても落ちます。何が問われるのかは、模擬試験問題などを見るとわかります。

点数

799点 / 1,000点(※ビミョー)

今後

以下を取得して、次の仕事を探したい。

  • AWS Certified Solutions Architect - Associate
  • AWS Certified DevOps Engineer - Associate
  • AWS Certified SysOps Administrator - Associate